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【レポ:LIVE】
コンサートツアー「2003」 〜 COLORS 〜
2003.9.18(木) <パシフィコ横浜国立大ホールにて>
ヤボ用で、どぅしても開演時間に間に合いそうもない私。織田友さんとは現地・席で待ち合わせ!ということで各自で出向きました。私は横浜駅からTAXIのりばへ直行、TAXIを飛ばしました。
あくせくしている私の携帯へ着信があり、何人かの織田友さんから、『開演時間が少し延びているので、どぅぞ慌てずご来場ください』との有難いメール。
ふぅ、胸をなでおろすも状況が状況ですのでとにかく着いてみないと分からない。時計とのニラメッコ状態が続きます。
やっと、パシフィコには着いたものの、会場までの階段を一気に駆け上がり、会場入り口まで猛ダッシュで走りこみました。
自分からバッグのふたを開けて、息をきらしながら中味チェックをお願いし、座席へ一目散!
その間、場内からは喧騒しか聞こえてこなかったので、まだ開演していないことは分かりましたが、とにかく席を探さねば・・・
すると待ち合わせていた織田友さんが気づいてくださり、席から手招きくださり、やっと自分の席へ着席できました。間に合ったぁ・・・
本来なら始まっていてもおかしくない時間でしたのに、ほんとラッキーでした。
正直、今日は暗幕までは後ろで立ち見を覚悟していましたが、ホント開演に間に合って安堵しました。フゥ〜ッ。
織田さんの言葉は青字にて表記させて頂きました。
公開リハは別として、所謂初日。
おおよそ開演予定時間から15分ぐらいの遅れで、場内の照明がおとされ待ちきれない観客の熱い歓声が飛び交うなか、(公開リハの三郷と同じで)コンサートのタイトルでもある「COLORS」という文字が、色とりどりの縞々模様を呈してスクリーンに浮かび上がりながら・・
幕が開くと、壇上に白いシャツにアイボリースーツの織田さんの登場です。
もぅ場内、大歓声!!! 曲順や衣装は三郷と同じ。
1)♪「そんなもんだろう」
織田さんの地元・神奈川での初日ということもあってか、かなり緊張の様相でした。
でもこの日を迎えられたことが、よほど嬉しいようで、自然と織田さんのヴォルテージも上がります。
ノリノリの曲からの入りということもあり、最初から観客も総立ち状態。
キャァキャァワーワー、黄色い歓声が織田さんの歌声をかき消す勢いでした。
そして歌い終わると、ギターを持って
2)♪「SOMETHING TO SAY」
歌詞が1番・2番、メチャメチャ・・・ これも地元での緊張感の表れなのでしょうか(汗)
まっ、いつものことと言えば、いつものご愛嬌なのですけれど。 2番の頭も1番の詞を歌っちゃってたし?!
レレレ?? ちゃんと終わるのかなぁ、なんて思いながらの「SOMETHING TO SAY」でした。
3)♪「空の向こうまで」
しっとりと聞かせる織田さんでした。そして、ここで織田さんのご挨拶が。
「こんばんは、織田裕二です。
今夜は「織田裕二 コンサートツアー2003 COLORS」へようこそ。」
そして「初日という事で緊張している僕ですが、初日というだけじゃなくて、実はナンデこんなに緊張するのかなとフト思ったんですけども、ここ神奈川県は皆さん知っていらっしゃるかと思うんですが、多摩川があったり、江ノ島があったりして、わたくし地元でございます!!
そんな訳で、今夜は楽しくやりたいなぁ〜と思いますので、どうぞ最後までごゆっくり!」
そして、ここで確か上着を脱いで、ギターを持ったと記憶しています・・・
4)♪「逆風」
後ろのスクリーンには三郷同様、とても大きなジャケット写真が映し出されました。
5)♪「鼓動」
昔の懐かしいナンバーが続きます。
<MC>
おなかのあたりで手を組んで、
「懐かしい2曲を聴いてもらいました。♪逆風、♪鼓動、という曲ですけども。これに♪決心があれば、初期に出したアルバム・漢字2文字シリーズ完結編みたいな・・・」
そして会場からは『聞きた〜い』の声があがります。
すると織田さん「えっ?アノゥ・・・おもてにCDが置いてあります。♪決心、どうしても聴きたいという貴方!用意してあります。」と、ここでも営業活動、旺盛でした。
そして「この3曲、ほんとに懐かしい初期の、10年以上も前のアルバムで、今だに僕は好きです」と、織田さんチカラ入ってました。
そして話は「11Colors」に及びます。
随分と時間をかけてジックリと仕上げた自信作であるということで、「もぅ皆さんのお手元には届いていると思うんですけども」(ここで場内から割れんばかりの大きな拍手とともに『買ったよ〜』とか『聴いているよ』の声がかかります)
「 『買ったよ」とか『聴いているよ』という声は聞こえたんですけども、僕の計算ではですね(ここで何を話すかと思ったら)ここは地元なので、一人2枚は持っているよね(←買ってるよね、だったかも)」と、織田さんツッコミました(笑)
「1枚は聴く用と、もぅ1枚は保存用に・・・」と。
そして、「今まで出したアルバムの中でもかなり完成度の高い仕上がりになった1枚だと思うので、持っているという方も、そして未だという方も本日は外に用意しております。皆さん、一人3枚は買えるように準備してあります。今ごろ裏では慌てているかもしれません。話が長くなりましたが、自信があるアルバムだけに、非常に歌いづらくなりました。(ここで確か発声練習みたいに声を「アーアー」と出したと思います、それを受けて)
今一番大好きなコノ『11Colors』から何曲か聴いて下さい。」
6)♪「蜃気楼」
歌い終わると、ステージに布(暖簾みたいな)が垂れてきてODAさんは後ろに・・・、お着替えタイムの模様。
そして、黒のトレンチコート姿の織田さん。
7)♪「ピエロ」
2番の冒頭・・・アレ〜〜?? 歌詞が・・・
♪細かいことを軽く流すのは【君】の方で・・・甘えきれずに深く沈むのは【僕】の方で・・・
って歌ってましたよねぇ! 歌詞間違えちゃった!!
歌う側はメロディ流れてるから歌いなおしできないし・・・ でもこれって織田さんの作詞なのにぃ、どぅしちゃったのかしら?? 緊張? それとも本音はコッチなのかしらん??
いろんな不思議感が体を駆け巡った時間でした。思考回路がグルングルンめぐっちゃって、織田さんのナマ歌声に神経が向かなかった私の織田不幸な時間でした
そして壇上の後ろの方へ進まれて〜〜〜、って三郷同様、奥へ移動されておらず、その場で足踏み?みたいな^^;
8)♪「TRY」
階段に座り、「役者・織田裕二」を見せてくれながら、バラードの王道を披露してくれます。
ライティングは星が降っている感じ。後半、ODAさんに雨が降りかかり、徐々にODAさんの御髪が濡れあそばします。そして♪世界中で いま雨が・・・・ と歌い終わるあたりにはビッショリの織田さん。
そのまま暗転し、織田さんとバンドメンバーは舞台ソデに一度退きます。
BGMには「We can be Heroes」がかかり、TRYのスチール写真やツアーパンフからのお写真がスクリーンに映し出されました。
お着替えが終わり、ODAさんは真っ赤なサテン地っぽいシャツと白いパンツでのご登場!!!
<MC>オフィシャル(ドットコム)の紹介のなかで、
「アクセスの数を見てても、すごい数で。何度もサーバーがダウンして、ご迷惑をおかけして申し訳ありません」と謝っていました。(これは三郷ではなかったと思います)
そんな流れで携帯サイトのご紹介へ話はうつります。
弟分サイト(携帯サイトのこと)の目玉として、毎月♪着メロがダウンロードできるようになっているという話。
アルバムからの選曲はナカナカ他ではないので、僕はこれがしたかったと力を込めていたと思います。そして、「実は、この前、某所でシークレットライブ>(← これって『三郷の公開リハ』のこと : あれだけオオッピラにやっていたのに某所でシークレットライブねぇ・・・と思ったのは私だけ?汗)をやったけれど、そのときは殆ど知らなかったけれど、先月はなんだったか知ってる?」と。
すると、すかさず、というか案の定と言いますか、♪今、ここ !と声が上がりました。
「じゃぁ、先々月は?」と。
これも、三郷組も含めてでしょうが、♪ラヴサン !と声が上がります。
確か、ここで織田さんは「さすが地元!」と。
大そうご満悦の様子でした。
その♪ラヴサンの着メロ(version違いの3種類を)の仕上がりを聴かせてもらったそうです。
「これが・・オリジナル。そして、Cinema1、Cinema2・・・ 、でも、どれも同じに聴こえました」と(笑)
まぁ、もともとのメロディが同じなので、versionが違うといっても、ドコをどぅ変えれば違いが際立つのかは難しいですよね。 3versionの違いをどぅ表現したかったのかしら??
こんな流れの中、「ダウンロードするのは自分の曲もいいんだけど。今日は、特別に僕がダウンロードしてる他の人の曲を教えちゃいましょう」と。
それで、
9)♪「VENUS」
BANANARAMA(=バナナラマ)の「VENUS」(1986年の作品)のサビ部分を歌ってました。
そして・・・
10)♪「LOVEマシーン」
ア〜〜〜、やっぱり横浜でも歌ったぁ!!
まっ、公開リハで歌ったんだもの、初日の横浜で歌わない訳ないですね(爆笑)
そして歌い終わると、「大変失礼致しました」と、深々と頭を下げてました。
「この曲を聴いて『あ〜』って言ったお客様の声、だいたい年代がわかります。『わかんな〜い』って言った声、これもわかります。『おい、これ知ってるか?』と言う男の声 、埋もれちゃって聞こえませんでした。」
「僕も気がついたらいい歳になってまして、そろそろ、こんなことをガツンと言ってもいいんじゃないかと。そんな曲を」と。
三郷同様、後ろ向きになりゴソゴソ・・・ 前奏が始まりコチラを向き直るとメガネをかけた織田さんで
11)♪「関白宣言」byさだまさし
このあたりの流れは正直、ついていけないというのが私の本音でした(汗)
このオチャラケでスイッチが入る人もいるだろう、という演出だったみたいですけれど・・・
そして歌い終わると、
「男尊女卑とか、セクハラとか言われてしまいそうな歌詞ですが、オレの本音・・・」
「でも女の子には評判が悪いんで、女側の心を、それも受け止めなくちゃいけないと・・・」と。
次は、扇子(オペラグラスで見る限り「世界陸上」の扇子だったような)をポケットから取り出し
12)♪「北の宿から」by都はるみ
最後はポケットから紙ふぶきをパラッと軽く放り投げて扇子でパタパタしてました。
舞台両袖から黒子のお掃除部隊が出てきて、綺麗にしてくれている間、織田さんのMCです。
お掃除が終わり黒子が下がるときに「アリガト」と、お礼を言いました。律儀!! 当たり前と言えば当たり前ですが、改めてアッパレと感心しきりの私。
そして
「こんな僕だけど・・・明日が、ある、 明日がある、明日があるさ」の前奏が始まると、「皆さんもご一緒に」みたいなかんじで
13)♪「明日があるさ」by坂本九(Re:Japan)
<MC>
それから、自分が年男という事で、まだ今年が終わるまで少しありますが・・と、今年の仕事を振り返っていました。
その話の流れで、
「この前、パリなんてところへ行ってきちゃいました」と、『うたばん』の収録の話になりました。
「セーヌ川で日本語の歌を歌うっていうのは、日本のこのへんで言えば、多摩川とか・・鶴見川でもいいんだけど、そこで、シャンソン歌うようなもんでしょ・・・」と。
「随分と時間をかけて収録したのに(夜のエッフェル塔で期間限定のライトアップをするから、ということで結局は一日中延々と船の上で、セーヌ河を上ったり下ったりみたいなことで歌っていたそうですが) そしてあの番組では某彼を騙さなきゃいけなかったし、楽しそうに見えたかもしれないけれど大変だった。それで放送されたのが、あのテレビサイズ。」と。
やはりコノ歌への思い入れを感じずにはいられません、当然ここではフルサイズで、
14)♪「今、ここに君はいる in Paris」
歌い終わると、「今度はみんなのお手を拝借」と・・・「いよぉ、ポン!」。そして確か「三三七拍子」もやったと思います。
終わると引っ込もうとする織田さんたち。
「うそうそ。冗談」と、織田さんも戻ってきて、「今度は、みなさんの体を拝借」と。
『いくらでも』という声も上がりましたが、すかさず織田さんが
「そういうことじゃなくて・・」と。
まず、手拍子の練習。♪ズンチャ、ズンチャ、ズンチャッチャッというリズムのチャの部分が手拍子。
そして次は、ステップもつけて。♪ズンのときにステップを踏む練習。
そして、この♪ズンチャ、ズンチャ、ズンチャッチャッを1セットと考えて、これを3セットやったら4回目はジャンプですと(驚)
練習したテンポと実際の曲のテンポは雲泥の差がありましたよね(汗)
いやぁ、ジャンプが入ることによって、結構難しいものになってしまいました(汗汗)
織田さんの「難しくないよね、大丈夫だよね?」という言葉に後押しされての
15)♪「Grassfopper's Life」
皆も必死で織田さんの踊りに合わせて手拍子・ステップ、そしてジャンプをするもリズムに付いていくのがヤットというのが実感。
間奏だけは織田さんも一緒に躍ってくれるのですが、その織田さんの動きもアレレ?状態だったりして(笑) まぁ楽しかったから結果オーライ!(爆笑)
三郷同様、「クラゲ踊り」とか「ヒラヒラ踊り」:ファンの中では、アチラコチラでこういう呼び方をされているみたいです:は残念ながら披露されませんでした。
16)♪「030 =ゼロサンゼロ」
とっても懐かしいナンバーですが、アレンジのせいか、案外淡々と歌っていた気がします。
そして「みんな、体を動かしたくてウズウズしてるんじゃない」みたいな話をしてコノ曲へ
17)♪「Shake it UP」
間奏では、一度舞台ソデに引っ込み、そして天井からぶら下げられているロープにぶら下がって空中を舞う、華麗な姿!もご披露。
1回、2回と続き、3回目は三郷同様、おサルさんの着ぐるみが登場しました。
<MC>
ギター演奏をBGMにしながら・・・
「どぅも有難う!今年は年男だったんで、去年あたりから記念になるようなそんな年にしたいっていう話しをしてたんですけれども・・」
と、映画「T.R.Y.」、「踊る大捜査線THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」短いタイトルと、長いタイトルの映画に出演することができた話、そして「世界陸上」、そして自身の本当に大好きなアルバム「11Colors」ができて、皆とまた逢えた充足感を話していました。
「この先も勿論頑張ります。今までの分、本当にどぅも有難う!!」と織田さん。
そしてクライマックスの・・・
18)♪「Love Somebody CINEMA version II」
圧巻の曲です。会場全体のウネリみたいなものをステージ上から見る織田さん、感動するだろうなぁ。
歌い終わると、織田さんとバンドのメンバーたちは退場。
この間、拍手と "織田!" "裕二!"コールで盛り上がります。
私たちも含め、周りでは叫んでいましたが、会場全体ではどぅだったのかしら?
会場がも大きいし・・・ でもめげずに!頑張っちゃいました(爆笑)
ここからは<アンコール>
装いは三郷と同じ。赤のツアーTシャツにカーゴパンツみたいな装い。装飾つきのパンツでした。
19)♪「MOON」
しっとり歌い上げてくれましたね。
そしてギターを持って、
20)♪「う・ね・り」
歌い終わるとバンドのメンバーを紹介。
<MC>
「本当に今夜はどぅも有難う!
初日という事で、ドキドキしたんですが、とんでもない事になってしまいました。これをふまえて、全国ず〜っと、九州、北海道とまわって来まして、また東京へ戻って来ます。ライブって、上手くいった時や上手くいかない時、やっぱり日によってあるけれど、一期一会っていうか、今日こうやって来てくれた皆さんと、また同じメンバーで逢うなんて事は難しいと思うんだけど。でも、逢いたいですね。
今年はかなり飛ばしているんで、もしかしたら今日観れてラッキーかも。このあと新聞見たら倒れちゃったってさ〜(エーッて皆思いますよね、こんな事言ったら。心配しちゃうもの・・・) そうならないように、皆さんのパワーを下さい。」(と言って、会場の皆に向かって大きく手を広げてパワーをもらう仕草をしている織田さん)
そして「金(カネ)取ったうえに、パワーまで持っていくのか?俺は!」みたいなことを言っていました。
「有難う!! いつか返すよ。(なんか涙腺ウルウルしちゃいました、このあたりは) 地元神奈川で今日は嬉しかったです! 本当にどぅも有難う! このあと実験とか挑戦とかやっていきますので、その時はまた絶対、皆さん逢いしましょう! 本当に今日はどぅも有難〜〜う!」
そしてお別れの歌・・・
21)♪「I'll Be Back to YOU」
心に染み入る織田さんのひと言ひと言(↑↑)の余韻に浸りながらのラストソングでした。
コンサート終了時には、織田さんとバンドのメンバーたちとがお互い、こぶし同士(というか、ジャンケンのグーという感じかな)でタッチしあう姿がとっても印象的です。そしてソノ後は全員が手をつないで会場にお礼を込めてのお辞儀。
織田さんが最後まで残って、これも毎回のことですがステージのいたるところまでも足を運んで、会場に「また逢おうな」とか、「どぅも有難う」という言葉をマイクなしで伝えるんですね・・・
随分と長い時間、今日もしてくれました。そして名残惜しそうに退場されました・・・
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