アコースティック 〜Be with YUJI〜

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■ 舞台挨拶ほか

【レポ:舞台挨拶】

「T.R.Y.(トライ)」 2003.01.11(土) <丸の内東映にて>

 織田さんの言葉は青・太字にて表記させて頂きました。


前日の整理番号配付時に私のすぐ後ろに並ばれていたODAファンの方と意気投合し、当日の待ち合わせを約束しました。
8時前に待ち合わせましたが、既にチラホラとファンの姿があり、劇場前には随分と大きな看板が飾られていました。道行く人もしげしげとこの光景を見ながら歩きすぎていきます・・・

待つこと暫く・・・
劇場スタッフの指示のもと、整理番号360番までの人は地下にある劇場内で待機。これは番号順に座らされました。
因みに、361番以降の方は劇場前に並ばされていたそうです。

程なくしてスタッフの誘導で、実際に観る劇場へ移動。
入り口でカメラチェックを受けて入場が始まりました。でも整理番号のチェックは全くナシ! (何のために整理番号を配付したの??って私でさえ思っちゃいました。これが後でモメル要因のひとつに・・・)

カメラチェックだけ受けて、バタバタと走る・走る・・・ (ーー; しばらくぬるま湯の生活に浸っていると結構こぅいぅ事に体がスグサマ反応できないんですよね。
席は怒涛の如くバタバタと埋まり、荷物がアチラコチラの席に置かれ、私たちは後方の真ん中あたりの席に落ち着きました。
もっと前の方もあったのですが、人の勢いに負けた・・ というのが実感です。
場内には、ずーっと「We can be Heroes」と「T.R.Y.」が流れていました。

みんながそろそろ落ち着いてきた頃、人だかりが出来、なにやらもめている様子。スタッフに詰め寄る感じだったり、大きな声で抗議したり・・・
どぅやら「1階の前の方に整理番号361番以降の人が座っているらしい」とか、「友人の席を確保している人がいて、随分と若い番号の人達が1階のある程度の席に座れなかった」とか・・・

それから暫くして、お客さん(だと思うのですが)のお一人が、マイクでコノ状況を皆に説明して同意を求めていらっしゃったみたいでしたが、正直マイクの声が割れてしまっていて話の中身が、その時にはハッキリ分かりませんでした。その後もしばらく、抗議は続いていました。

もぅ、どぅしようもないということなのでしょう、ある程度責任がある方(上役)らしきが、ステージに上がり、『コチラの不手際の為、皆さんに大変御迷惑をおかけしました。納得のいかない方々もいらっしゃるでしょうが、今日は私に免じて(って、あなたはどなた?って思ったのは私だけでしょうかね。騒ぎがそこそこになっていましたので、せめて名前と役職ぐらいは名乗って頂きたかったと私は思いましたが)、今座られている席でお願いします』と頭を下げていました。

場内からは未だ納得できない方からのブーイングもありました。が、拍手も起こり、とりあえず収まったというか、仕方ないと言うのが本音だったかもしれません。
今から席を座りなおすだけの時間的余裕もないですし、織田さんの舞台挨拶も控えており、せっかくの初日。みんなで気分よく、映画「T.R.Y.」そして織田さんを盛り立てようとする気持ちは一緒ですから


10時5分、いよいよ「T.R.Y.」の上映が始まりました。2時間弱にわたる上映が終了しました。
拍手!拍手!拍手!のオンパレード!!! スタンディングオベーションもあったと記憶してるんですが・・・(← 記憶が曖昧です)


その後、ステージに赤い絨毯が敷かれました。(スポーツの大会で表彰式のときにやるみたいな) この間も拍手は鳴り止まず、ずっとずっと拍手の嵐でした。
そして最前列には、メディア関係のカメラマンたちが準備。
スクリーンに向かって右から、プレミア上映会でも司会進行を努めた女性が登場し、紹介しました。
いよいよ、舞台挨拶です。


まず大森監督、そして織田さん!、原作者の井上さんの順に登場されました。

織田さんのお召し物は、グレー系のスーツ。白のシャツに黒のタイ。足もとはちょっと見えにくかったのですが、黒だったように見えましたが、ハッキリとは確認できませんでした(泣)。

(挨拶内容は、だいたいこんな感じのことを喋っていた・・・という記憶ですが)

まず始めに
織田さん: 「こんにちは、こんなにたくさんの方に来ていただいて嬉しいです。皆さんの手でこのT.R.Y.をずーっと大きく育ててください」

次は、大森監督: 「初日にこんなに(観客が)入ったのは十数年ぶり(ってゴジラシリーズの事ですよね)織田裕二の魅力をたっぷりと堪能してくれれば嬉しい」

そして最後は、井上さん: 「映画化は絶対無理だろうと思っていました。皆さんに気に入ってもらえたら原作者として嬉しい」

次に、司会の方からの質問
・中国語のレッスンは?
・他の国の役者さんとの言葉の壁は?
・上海のスタジオでの撮影は?
などなど…(だいたいが、パンフレットや雑誌で目にしたものと同じ内容でした)

監督に織田さんと初めて組んでの感想を聞くと、原作者の井上さんにもぅ一本書いてほしいという監督の答え。
その流れで井上さんに続編は?と話を向けると「何とか頑張ります」と。(ここで場内からは拍手が上がりました)

司会の方から ''ファッション'''の話が向けられると、会場からは「アランドロンみたい!」の声がかかり、織田さんは、しきりに照れていました。

そして・・・
「これはここにいるお客さんだけ…」と前置きをして、隣にいる大森監督に「いいですよね?」と了解をとり、「伊沢のファッションの中に、当時としては、なかったものがあるんです」と。

会場から、「黒のスーツ」とか「囚人服」などと声があがります。
織田さんは「皆さんが言った、どれも違います」と。そしてすかさず「答えはホームページで」の言葉に、会場は一斉に『エーーッ!!』と反応。

そこでもう一度、監督の方を向き、またまた了解をとるような感じで、
「当時、シャツは白だけで、カラーの物が無かったので、黒っぽいシャツのスーツ姿は、当時では、なかった」と答えを教えてくれました。(パチパチ・・)


このあと、T.R.Y.の宣伝パネルみたいなものが運ばれてきました。
次に、赤い布で覆われた物が運ばれてきました。大森監督がその布を取ると、白地に緑色で柄が入った ''甕みたいな壷(?!)''です。日本で言う「鏡割り」をするみたいですが、中身は ''紹興酒''だそうです。

ステージに向かって壷の左側に織田さん。右側に監督と井上さんが、紅白のリボンがついた小槌を持ってスタンバイ。メディア向けの写真撮影が始まりました。

司会の方から、壷の上のほうを叩いて下さい、と説明され、「どうぞ!」の声でコ〜ン(という音に聴こえましたが笑) 一度では割れず、もう一度!
監督たちの側は少し欠けたましたが、結局皆が思っていたようには割れませんでした。
でも織田さんは何度も何度も叩いていましたね(笑) そして司会の方に「もうその辺で…』」制止され、つい会場も爆笑でした。

そして最後、織田さんに締めていただきましょうと促され
「本当に楽しいエンターティメントに仕上がっています。どうか皆さんの手で、大きく育てて下さい」と挨拶されました。

挨拶の前だったか後だったか、今となっては記憶が定かではないのですが、メディア向けに織田さんが客席最前列中央に降りて、会場の観客全員(とは言っても後方の私たちまでは写っていないと思いますが)との写真撮影がありました。
織田さんが、「頑張ろうぜ!」だったか詳しい言葉がよく聞こえなかったので分からないのですが、観客と一緒ににぎりこぶしを上げます。
そしてすぐさま「恥ずかしい〜〜」と仰ったのは聞き取れました。

ステージ上からメディアのカメラマンのフラッシュがたかれていました。(これは後で雑誌の表紙になったと思います)。
そして、鳴り止まない拍手と大歓声の中、順次、退場されました。





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