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 卒 業 : レヴュー(TV DRAMA)

(Update:2005/02/01)
【放送】 1990年01月12日〜03月30日 
<演出>近藤邦勝 <脚本>小松江里子 (以上、敬称略)
【最高視聴率17.0%】

放送回数サ ブ タ イ ト ル          
  ◆第1話  「みっつの恋の始まり」
  ◆第2話  「クリスマスなんて大嫌い」
  ◆第3話  「得意課目は背伸びと強がり」
  ◆第4話  「恋の予習しましたか」
  ◆第5話  「セツない課外授業」
  ◆第6話  「恋にも追試ありますか」
  ◆第7話  「ついに今夜、アナタに告白!」
  ◆第8話  「恋の自習は悲しい」
  ◆第9話  「私、結婚します!」
 ◆第10話  「信じてほしい」
 ◆第11話  「もう心ゆらさないで」
 ◆第12話  「キミの卒業式」


〔あらすじ〕
長野出身で短大の2年間だけ東京での1人暮らしを許された、木下かおり(中山美穂)。
成績も優秀で大手に就職内定が決まっていたにも関わらず、1人暮らしが原因で内定を取り消された小沢紀子(仙道敦子)。
そして就職活動の傍らでレポーターの夢を持つ寺内友子(河合美智子)。

そして、その3人の彼女たちの恋愛対象となるのが、小さなリゾート開発会社を立ち上げた会社社長の吉沢(織田さん)や、一流企業の人事課の山口(永瀬正敏)、そしてキャバレーで働く宮本(的場浩司)。

かおりは吉沢と反発し合いながらも次第にお互い惹かれあっていく。
紀子の内定を取り消した会社の人事課の山口は、その紀子に申し訳ないと思い、就職先を紹介するが敬遠されてしまう。しかし、そんな事にはめげることなく連日の猛アタック!
そして宮本は、友子のバイト先であるピザ屋の常連客。快活な友子に惹かれてはいるが、その友子は吉沢に気があり、自分を恋の相手としては見てくれない。そんな男女6人の恋物語が展開していきます。


〔感想〕
このドラマは、中山美穂さんを始め、仙道敦子さん、そして河合美智子さんの女性3人が軸の、当時としては典型的なドラマです。
20歳の短大生・3人が集まったドラマと言えば、イロイロ恋やら、就職やらで悩んでいる構図が思い浮かんできます。

恋のさや当てなんぞを楽しむ、そんなドラマかもしれません。
このドラマタイトルである「卒業」は、単なる短大を卒業していくだけではなくて、彼女たち3人が、学業以外の何を「卒業」していくのか?というドラマになるのでしょう、きっと。

当時の時代を象徴しているようなバブリーなスーツ姿がバッチリ決まっていた織田さんの役どころではありますが、会社が倒産した後に失踪してしまい、かおりとの曖昧な別れの後、ひとり盛岡のリゾートホテルでベルボ−イとして一からやり直す、ホテルマンの姿もまた凛々し〜〜い。

途中、織田さんのスキー姿&スケーティングのお姿などが拝めます。
個人的に私の好きなシーンは、吉沢とかおりが仕事の途中、かおりが宮本から「クラブで働いてみない?」と声をかけられ、吉沢が宮本のパンチを受けてしまうあたりからの、アノ一連の流れ。そぅ、薬局で消毒液をかって車内で、かおりが吉沢を介抱するあたり(笑)
そして、友子との約束を破って、かおりと海へ行って弱音をはく吉沢。
また、かおりとのデートの後、かおりの様子がいつもと違っていたことから、気になってかおりのアパート前で、ひたすらかおりの帰りを待つあたり、です。 皆さんはどんな感想をお持ちですか......。

因みに、このドラマの次番組(同曜日の同時間帯)は、「予備校ブギ」です。



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