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 予備校ブギ : レヴュー(TV DRAMA)

(Update:2005/02/03)
【放送】 1990年04月20日〜07月07日
<演出>遠藤環 <脚本>遊川和彦 (以上、敬称略)

放送回数サ ブ タ イ ト ル          
  ◆第1話  「恋の第一志望」
  ◆第2話  「恋のサクラチル」
  ◆第3話  「恋の一夜づけ」
  ◆第4話  「恋の試験に範囲はありません」
  ◆第5話  「先生が好きです」
  ◆第6話  「恋に参考書はない」
  ◆第7話  「子の心親知らず」
  ◆第8話  「恋の合格圏突入」
  ◆第9話  「失恋ゼミナール」
 ◆第10話  「悪友は親友の卵」
 ◆第11話  「今夜、重大発表!」
 ◆第12話  「合格発表」

〔あらすじ〕
3人の予備校生が、受験勉強や恋に悩みながら、春を迎えるまでの1年間を追うドラマ。

大学入試の当日、上条(緒方直人)は、試験会場へ向かう電車の中で、1人の女性から痴漢と間違われてしまう。
そして公安室へ突き出されることになってしまった。
そんな訳で遅刻をした上条は、すっかり動揺してしまい、お察しどおり散々な結果に終わった。

そんな上条は上京して、東京の有名予備校に通うことになる。
そしてその予備校で、上条に絡み友達になっていくのが、2浪の橘薫(織田さん)と、上条と同じ1浪の村田(的場浩司)である。
来春の合格を願って心機一転、予備校の初日の英語の授業に臨むが、講師として現れた女性は、ナ・ナ・ナント、そぅ、あの入試の日に自分を痴漢扱いした女性・雪(田中美佐子)であった。

初日から頭を抱えるような出来事が起こるが、果たしてコノ3人に、楽しいキャンパスライフは微笑んでくれるのか?


〔感想〕
「灰色の青春」と形容されそうな予備校生とは全く違い、とにかく明るくノー天気な予備校生3人を軸にした男の友情ドラマです。
なんでも主役の3人は(当時)20歳前後のタレントの中から役柄にあった個性・演技力・人気を検討して選ばれたとか! ふぅむ......。

八木プロデューサーは当時、織田さんにドラマの雰囲気を作る役である、ということと『キミがよくないと、このドラマは弾まないから』と言ったそうですが、見事に頑張りました。

織田さんは通常、前の作品が終わってから次の作品に入るまで、'素'の自分に戻る期間として1週間欲しいそうです。
がしかし、ナントこの「予備校ブギ」は、前の「卒業」が終わって中1日しかなかったとか!
そんなこともあってか初めの頃は、「前の役を若干引きずっていた」、とは織田さんの弁。
また、趣味はナンパ!のような役どころを演じていらっしゃいます(笑)

予備校の英文解釈の先生(田中)を口説いてはみても全然相手にされないのですが、とにかく、アノ手コノ手でアタックするんですね。
なんともいじらしいと言いますか、そんなことも含めて予備校生、楽しんじゃっています。

ところで、かつてナンパされた橘(織田さん)を追い続けるフリーターを深津絵里さんが演じています。
おそらく、この作品が深津さんのデビュー作だと思うのですが・・・
役のうえでは、織田さんに怒鳴られてばかり。まさか数年後の「踊る大捜査線」でお互いの立場が逆転するとは(笑) 皆さんはどんな感想をお持ちですか......。



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