踊る大捜査線 歳末特別警戒SP : レヴュー(TV DRAMA)
(Update:2005/10/31)
【放送】 1997年12月30日
<演出>本広克行 <脚本>君塚良一 (以上、敬称略)
【最高視聴率25.4%】
〔あらすじ〕
TVドラマシリーズの最終回で派出所勤務になった青島(織田さん)。
その青島が、再び湾岸署に配属されるところから今回の物語は始まります。
1997年12月29日。
否応なく慌しい年末、歳末特別警戒態勢をもしいている湾岸署もご多分に漏れずごった返している。
勿論、すみれ(深津絵里)を始めとする湾岸署の面々もてんてこ舞い状態。
そんなこんなで、挙句の果てには退職した和久(いかりや長介)までもが駆り出される始末である。
さて、そんな頃青島(織田さん)は......。
制服で派出所(杉並北署)にまだ勤務しており、来日中のVIPの警備をしていた。
そんな青島の姿を室井(柳葉敏郎)が見かけ、青島がまだ湾岸署に戻っていないことを知る。
室井は、異動にあたり「青島を半年で湾岸署へ戻す」約束をしていたにもかかわらず......。
すぐさま掛け合い、青島を湾岸署に復帰させる。しかし......。
問題児というレッテルを貼られた青島を、どの課も受け入れたくない。
押し付け合い、そしてたらい回し......。やっとのことで「交通課」に落ち着くも......。
ちょうどそんな時、小学校で若者が卒業制作の作品を壊し、教師が負傷する事件が発生。
今回、本庁からはキャリアの室井(柳葉敏郎)に代わり、もっと上下の差別化を推し進める新城(筧利夫)がやってくる。
「交通課」の次に青島が回された「生活安全課」に、鏡恭一(稲垣吾郎)という男がケンカで連行されてくる。
その鏡を取り調べている最中、この鏡が小学校の事件の容疑者だと気づき逮捕はしたものの、取り調べ中に逃走.。
そして、鏡はライフルを持ち、湾岸署を占拠してしまう。
真下からの連絡で室井がかけあい、SAT(警視庁特殊急襲部隊 Special Assault Team )が派遣され、犯人は無事逮捕された。
さて、青島は.....、そぉ、やっと刑事課に戻ることになった。
〔感想〕
快調なテンポで進んでいく演出は、さすがです。
今回もSPならではの様々なエピソードが巧みに絡みあいながら、クライマックスまで持っていきます。
今回はゲストとの絡みでも大いに笑わせていただきました。
特に、青島が広末さん演じる不良少女を取り調べるシーン。
青島「なにをカツアゲしちゃったの」
少女「うん。ライブのチケット」
青島「買えよ、そのくらい」
少女「なかなか手に入んないんだって、反町のだから。」
青島「反町? あれのどこがいいわけ」
少女「ワイルドじゃん。あんたと違って。ふふ」
青島「髪、伸ばしちゃおうかな」
少女「似合わない」
青島「名前と住所」
たったこれだけの僅かなシーンではありますが、笑いました^^;
最初、どぉしてここに「反町」?と思いましたが、その後、連ドラで広末さんと反町さんの共演ドラマがあったそうで、その辺を絡ませてのギャグだったみたいですね。
レギュラー陣の総出演は勿論のこと、犯人役の稲垣吾郎さん、そして↑ カツアゲしちゃた不良少女役の広末涼子さん、仲間由紀恵さんや伊藤英明さん、と、まぁ、ゲストも多彩。 皆さんはどんな感想をお持ちですか......。
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